スッキリ!!で紹介された墨絵アーティストの茂本ヒデキチさんの作品が凄い!!

毎週平日の朝8時から始まる「スッキリ!!」では、新進気鋭の若手芸術家や注目のアート展を紹介する「真麻の朝ART あさ芸」のコーナーがあります。

10/26に紹介されたのは、墨絵アーティストの茂本ヒデキチさん。

彼の作品の躍動感と作品が醸し出す独特の雰囲気がすばらしいなぁと思ったので、ご紹介したいと思います。

 

プロフィール

茂本ヒデキチ

出典:http://liveart25.exblog.jp/11783392/

    名前:茂本ヒデキチ(しげもと ひできち)
    生年月日:1957年6月16日
    出身:愛媛県松江市
    職業:イラストレーター、墨絵アーティスト

 

 

墨絵を使ったイラストで話題になり、雑誌の表紙やポスター・広告・イベント・国内だけでなく海外の個展で活躍されています。

歌手・久保田利伸の会報の表紙を飾ったり、愛媛県大洲市の『「龍馬が行く!大洲」150年記念事業』のオープニングセレモニーで和紙に3つの龍馬像の墨絵を製作するなど、独特の作風がインパクトを与えることから、PRにも使用されています。

 

 

また、個展やイベント会場で、その場で墨絵を仕上げるライブペイントも行っています。

2008年の北京オリンピックに招待され、開催前に選手たちの目の前でライブペイントを披露し、絶賛されました。

 

 

2015年は、各方面でヒデキチさんの墨絵が採用され、話題になっています。

  • Google×東映プロジェクト(六本木に時代劇の撮影スタジオを開設)に墨絵タイトルやビジュアルが採用
  • 羽田空港に東京オリンピック、パラリンピック応援ボード墨絵が掲げられる
  • STAR WARSの2016年版 年賀状のイラストに採用

 

墨絵ということで、日本らしさをアピールするには絶好の作風だと思います。

白黒ももちろん良いですが、カラーで描かれるものも、また違った印象を受けて良かったです。

 

日本よりも、海外の方が茂本さんの作品は評価されている気がします。

オリンピックに招待されるのもそうですが、来年の2016年に新作が出ることが決まっている世界的に大人気の映画「STAR WARS」からもオファーされているなんて、本当に凄いことですよね!!

 

スターウォーズ 墨絵

出典:http://www.gashun.com/s-wars.html

 

海外から逆輸入される形ですが、どんどん日本でも有名になってほしいです。

 

 

墨絵を使った躍動感あふれるアート

茂本ヒデキチ

出典:http://www.hidekichi.com/top.html

 

ヒデキチさんの描く作品は、筆と墨を使った勢いと躍動感のある墨絵が最大の特徴です。

墨の濃淡を生かした影や滴る汗にも見える背景、筆ならではの線の形やかすれ具合は、スポーツマンの筋肉の動きやモチーフのオーラを力強く表現しています。

 

 

書道家の遠藤夕幻さんによると、

(ライブペイントをみて)予想以上の速筆と、ライブ感のある描き具合に驚きました。もちろん、書道とは違った筆使いであり、そこにはヒデキチさん独自のリズムが刻まれていました。

ヒデキチさんの墨絵は、僕の知っている限りでは、中国の流れを汲む水墨画のそれと同じような速度で描かれていて、やはり実際にこの目で見て正解だったと思います。

出典:http://mutenkashodo.blog.fc2.com/blog-entry-70.html

 

と、ヒデキチさんの筆使いの速さとライブの臨場感を肌で感じておられます。

 

 

「スッキリ!!」でのライブペイントを拝見しましたが、1つの絵を5分ジャストで描きあげるその速さと、どこからでも描き始めてしまう脳内再現率の高さに驚きました。

いつも下書きなしで描きあげるそうです。

 

また、脳内でイメージしているので、足元からでも背景からでも描き始められるとのこと。

まさに天才としか言いようがありません。

 

 

でも、すぐ描いて一発OKというわけではなくて、良い作品をつくるためにはひたすら描きつづけるのだそうです。

自身のブログでも、

 

仕事の絵だけで一日30枚は描くので一ヶ月、600枚くらいでしょうか?それでも一日描かない日があると翌々日描けなくなったりします。
そんなストイックな方ではないのですがやはり好きなんでしょう、絵を描くのが。

出典:http://blog.hidekichi.com/

 

と語っているように、1つの絵を5分で描くけど、1つの作品として出すには3日4日かけて(およそ100枚以上描いて!)仕上げているようです。

 

これは天才という一言では片付けられませんね。

作品の躍動感やオーラというものは、描き続けることによって掴まれ、描かれていくものなんですね。

 

作品の完成度はヒデキチさんの絵に対する熱意と努力(ご本人には努力しているつもりはなく、本当に好きで描いてるだけだとは思いますが、他の人からみたら努力の賜物に見えちゃうんですよね)によるものなんだと思います。

 

まとめ

茂本ヒデキチさんの墨絵アートは、

 

  • 躍動感あふれ、インパクト大の素晴らしいアート
  • 速筆を生かした臨場感のあるライブペイントも行う
  • 海外から絶賛され、2016年の映画「STAR WARS」年賀状イラストに採用された

 

 

ヒデキチさんは、元々「絵」の世界というものはマイナーなもので、有名になったからそれが良いというのではなく、自分で見て、良いものを他に惑わされることなく選んでほしいと語っています。

 

わたしはテレビで見て知って、「STAR WARS」の公認というのも凄いなぁとも思いましたが、単純に作風が好きになったので、やっぱりある程度認知されることは重要だと思います。

というか、単純にもっといろんな人に知ってもらいたいと思いました!

 

だって、実物の写真では到底表せないいろんなものが表現されていて本当に凄かったんですもん!

みなさんも、気になった方はぜひヒデキチさんのこと探ってみてください♪

 

茂本ヒデキチさんのHPはこちらです↓

Hidekichi Shigemoto

 

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